rag & boneを手掛けた時、新鮮に感じたのは、材木屋に行って木材を選んで、材料の特性から作るもののディテールを決めて製作に入っていったこと。料理を作るように市場に行っておいしそうな食材を自分で選んで、メニューを決める。
Skwirlが、6mの木曾檜(赤玉)を見つけた時のはしゃぎっぷりは今でも忘れられない。
今日は、久しぶりに次の現場で使いたい古材を払拭。
古材も、古材というくくりで売っているものだと高いけど、材木屋さんの隅に置かれている吹きっさらしの材料を分けてもらえば格安。