1回目の『punch-ponch』は、お客さんやスタッフ、仲間に助けられ、本当にいいパーティになった。遊びに来てくれたみんなに感謝。ありがとう。
カラビンカのシステムに加えて、自前の機材を持ち込んだいい音環境で、毎回好きなDJと一緒に気持ちのいいパーティしようというのが『punch-ponch』のコンセプト。『Houseより、Discoめな感じで…』、これが今回2人にお願いしたオーダーだった。
アーティストであるツヨポンのプレイは、DJから入ったDJとは何かが違うようにいつも感じる。レコードを楽器っぽく使うミックスの感じが独特で、この夜もいいグルーブを作ってくれた。そして、気さくでホーミーな選曲は、彼の人柄が表れていた。
EZさんは、クラシックから、コズミック、ディスコ、ハウスら辺のいい曲を、抜群の安定感でプレイしてくれた。大人のプレイというのはこういうものなんだと…ほんとにかっこ良くて、しびれた。録音しそこなかったのが、本当に悔やまれる…。
遊びにきてくれたBingさんからも、『デコとかにも凝って、非日常の世界をもっと演出すべし…』という温かい助言を貰ったし、再来月、次もはりきっていろいろ企もう。