手狭になってきたメインオフィスを補足するために本社近くに設けられた、Wieden + Kennedy Japanのブランチオフィス。 1Fはギャラリー使用を中心に考えた多目的スペース、2−4Fは執務と打合せのためのスペースとなっている。 数年のみの利用を念頭においたオフィスは、徹底的に無駄を省きながらも、効率性とデザイン性が求められた。したがって、機能やコスト、スペック、意匠のバランスに考慮し、ラワン材をキーマテリアルとしたミニマルなオフィス空間をデザインをしました。