大阪の物件が一段落し、気持ち的にも少し余裕ができたある日の朝
事務所近くの道路が通行止めになっているので ” ? ” と近寄ってみると…
この付近では珍しく立派な木がすごい勢いで切られていた。
最初は単なる枝が伸びすぎたので散髪しているのかなくらいに思っていると
夕方には跡形もなく無くなっていた。
あれだけ立派な木、マンションが建つ遥か前からここで生きていたんだと思う。
この木が無くなり、誰が幸せになれるのか
建物への影響や様々な理由があるのだろうけど
僕にはまた世の中のわからないことが増えただけ
同日、温かくなってまた元気になってきた事務所のクワズイモが…
事務所内で嬉しいニュースが続き気持ちのよい日々を過ごしていた中
悲しいことが続いた日でした。