アムステルダム市内にある、動物園・水族館・プラネタリウムの複合施設。
1838年開園。
おとぎの国の動物園。
お屋敷のお庭ような環境の中で、動物達を鑑賞することができる。
コーディネートされ、手入れの行き届いた植物…
素敵な建物…
建築や庭の雰囲気にマッチした檻…
多種多様な動植物…
オランダ人は様々な要素をまとめるのに長けているのだろうか…ここではあらゆるものの調和がうまく取られている気がした。
動植物にとってこの環境がいいというわけではないけど、少なくとも「もし私が○○で、ここいに住むのであれば…」というような視点で、愛情を持って園内全体が作り上げられていることは確かだ。
ここは、アムステルダムに来たら絶対に訪れた方がいいです。お勧め。
アムステルダムの建築は、公共性の高いものほど立派でいいものが多いように思えた。
多くの人が使うものほど、多くの予算(税金)と最高の智慧を集めて作る。
たぶんこういう当り前の考えが、しっかり機能しているんだと思う。